Vitis™ プラットフォームの作成チュートリアル |
概要
ザイリンクスからは、ザイリンクス評価ボード用のベース プラットフォームが提供されており、すぐに開発が始められるようになっています。
ザイリンクス ボード上で追加のカスタマイズまたは詳細な開発をする場合、またはカスタム ボード上で開発する場合は、カスタマイズされたハードウェア プラットフォームの作成することをお勧めします。
これらのチュートリアルでは、プラットフォーム作成の基本を紹介し、カスタム Vitis および Vitis AI™ 対応プラットフォームを作成するための詳細手順をチュートリアル形式で説明します。
チュートリアル | 内容 |
Vitis プラットフォームの概要 | Vitis プラットフォーム作成の概念と手順の概要です。 |
MPSoC での Vitis カスタム エンベデッド プラットフォームの作成チュートリアル | ZCU104 デモ ボード上にカスタム Vitis プラットフォームを作成し、そのプラットフォームを検証する方法について説明します。 |
Versal カスタム プラットフォーム作成チュートリアル | VCK190 デモ ボード上にカスタム Vitis プラットフォームを作成し、プラットフォームを検証する方法について説明します。 |
設計チュートリアル¶
チュートリアル | 内容 |
KV260 でのカスタム エンベデッド プラットフォームの作成例 | ZCU104 カスタム エンベデッド プラットフォーム作成例を、人気の MPSoC ボードである Kria KV260 に適用します。 |
機能チュートリアル¶
さまざまなプラットフォーム機能と、それらを独自のカスタム プラットフォームに組み込む方法について説明します。
チュートリアル | 内容 |
ストリーム インターフェイスの組み込み | プラットフォーム上の Vitis カーネルと AXI ストリーム接続間でデータをストリーミングする方法を示します。 |
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